2010年12月19日日曜日

「ストラガーデン」,新規登録&カムバックキャンペーン

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MMORPG「ストラガーデン NEO」
新規登録&カムバックキャンペーン。
9月17日(水)より1ヵ月間実施!
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 オンラインゲーム配信事業を手がけるソリッドネットワークス株式会社(本社:東京?中央区、代表取締役社長:大塚恵太)が運営するMMORPG「ストラガーデン NEO」では、2008年9月17日(水)から10月15日(水)までの約1カ月間新規登録&カムバックキャンペーンを実施いたします。

■ 実施概要 ■
●タイトル:ストラガーデン NEO
   『ストラガーデンNEO』では2008年9月17日(水)15:00から、10月15日(水)12:00まで新規登録者&カムバックキャンペーンを実施いたします。

この機会に愛と癒しのプラネタリアの世界に初登場! もしくはカムバックしませんか?

●内容:

開催期間 2008年9月17日(水)15:00から、10月15日(水)12:00まで
プレゼント内容



【新規登録者プレゼント】

● 冒険用ドライブ お試しパック (各種ドライブの4点セット。トレード不可)


?お試しボーナスドライブの薬…獲得経験値1.5倍、有効期間3時間(トレード不可)
?お試しパワードライブの薬…攻撃力1.5倍、有効期間3時間(トレード不可)
?お試しガードドライブの薬…ダメージ50%減少、有効期間3時間(トレード不可)
?お試しフォーチュンドライブの薬…デスペナルティ5%→2.5% 3回有効(トレード不可)
  
 ● エッグシェルT (頭装備。装備してから30日間有効。トレード不可)


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【カムバックプレゼント】
ドライブ詰め合わせセット (各種ドライブの3点セット。トレード不可)
   

?お試しフォーチュンドライブの薬S…デスペナルティ5%→1%、3回有効(トレード不可)
?お試しパワードライブの薬G…攻撃力1.8倍、有効期間3時間(トレード不可)
?お試しボーナスドライブの薬G…獲得経験値1.8倍、有効期間3時間(トレード不可)

●武器FTセット (片手剣、短剣、杖、弓、爪の5点セット。装備してから30日間有効。トレード不可)


?フォースブレードFT(片手剣)
?シーホースワンドFT(杖)
?アンティークシェアーFT(短剣)
?デザイナーズボウFT(弓)
?金陽闘拳FT(爪)


★新規登録キャンペーンプレゼント 
エッグシェルT(頭装備)


★カムバックキャンペーンプレゼント

フォースブレードFT(片手剣)
シーホースワンドFT(杖)
アンティークシェアーFT(短剣)
デザイナーズボウFT(弓)
金陽闘拳FT(爪)
     
※FT装備…キャラクターのレベルに合わせ装備のステータスも上昇する、職業、レベルの装備制限のないフリー装備です。装備してから30日間有効。


★ 新規登録者プレゼント条件
 以下の条件を満たしたアカウントに「冒険用ドライブお試しパック」、「エッグシェルT」をプレゼントいたします。

キャンペーン開催中に新規登録をおこない、2008年10月15日(水)12:00までに「ナテルア」か「レナングルム」サーバーのどちらかで、キャラクターのレベルを15まであげたアカウント。

★ カムバックプレゼント条件
 以下の条件を満たしたアカウントに「ドライブ詰め合わせセット」、「武器FTセット」をプレゼントいたします。

2008年6月18日(水)12:00までに「レナングルム」サーバーでキャラクターを作成し、ゲームにログインしたアカウント。
2008年6月18日15:00から、2008年9月17日12:00 まで、1度もゲームにログインしていないアカウント。
上記の条件を満たした上で、キャンペーン開催中、『ストラガーデンNEO』に1回以上、ログインしたアカウント。

プレゼント配布日時 2008年10月29日(水)メンテナンス時予定


STRUGARDEN NEO
*詳細な内容は公式ホームページおよび各ポータルサイトからご覧ください

● ハンゲーム「ストラガーデン ネオ」
http://www.hangame.co.jp/publish/sg/main.asp
● ゲームシティ「ストラガーデン ネオ」
http://www.gamecity.ne.jp/strg/
●55Shock!(ゴーゴーショック!)「ストラガーデン ネオ」
http://www.shockwave.co.jp/55shock/
● 「ストラガーデン ネオ」公式ホームページ
http://www.strugarden.info
引用元:ロハン(新生R.O.H.A.N) 専門サイト

2010年12月15日水曜日

おかげさまで「大航海時代 Online」も5周年――「5th Anniversary」実施

 コーエーは、Windows/プレイステーション 3向けオンライン海洋冒険ロールプレイングゲーム「大航海時代 Online」が、2010年3月をもってサービス開始より5周年を迎えることを記念し、特大企画「5th Anniversary」を実施すると発表した。

 サービス開始5周年記念「5th Anniversary」では、その節目の年をプレイヤーとともに祝うべく、公式サイトに「5th Anniversary」特設ページをオープン。実施の際には、ゲームのオープニングムービーを刷新するほか、正式サービスが開始された3月16日をまたぐ形で5周年記念のLiveイベントなどさまざまな関連企画が用意される。

【関連記事】
? 江戸に向かって舵をとれ!――拡張パック第3弾「大航海時代 Online ?El Oriente?」先行試遊会リポート
? 使節団一行が欧州へ到達したようです――「大航海時代 Online」El Ortienteプレイベント
? 地下に広がる遺跡ダンジョンを攻略せよ――「大航海時代 Online ?El Oriente?」
? 「大航海時代 Online ?El Oriente(エル?オリエンテ)」
? 「大航海時代 Online」の新要素?ジパングとの南蛮貿易を紹介!

引用元:鹿児島市歯科の総合情報サイト

2010年12月10日金曜日

[GDC 2010]制作期間は16か月。膨大な作業が必要なFF13






講演を行ったスクウェア?エニックスの田中雄介氏(写真左),小林功児氏(写真右)の二人

 世界最高峰ともいえる超美麗なムービーシーンがウリの「ファイナルファンタジーXIII」(以下,FF13)。そんな本作のムービーシーンは,いったいどうやって,あるいはどのくらいの作業量で作られたものなのだろうか? GDC 2010では,ムービーシーンの制作を手がけたスクウェア?エニックスの小林功児氏田中雄介氏らが登壇。ツールの選定からムービーの完成に至るまで,その手順が公開された。

 講演の題目は,「Real-Time Cutscene Workflow ?The Making of FFXIII Cutscenes?」というもの。FF13のカットシーン(=ムービーシーン)が出来るまでの制作過程を,事細やかに説明するという貴重な内容だ。世界屈指の大型タイトルでもあるFF13の開発体制とは,一体どのようなものだったのだろうか?















 講演の冒頭では,デザイナーの田中雄介氏からFF13全体の開発体制が説明された。FF13のために用意された開発チームは,シナリオ,プランニング,プログラミング,アート,サウンドなどの全14チームの完全分業体制。なかでも,ビジュアル面を重視するFF13では,当然のようにグラフィックス周りの布陣が最も厚く,キャラクターモデリングやテクスチャ,モーション,カットシーンなど,チーム全体の半分程度を占めるほどだ。

 今回の講演は,そのなかでもとくにカットシーン周りの制作工程にフォーカスしたもので,主にモーション,カットシーン,VFX(ビジュアル?エフェクツ)の三つのチームの話となる。ちなみにグラフィックス周りだけで,開発人員は120人規模,うちカットシーンを担当したのが40人前後になるのだという。



 カットシーンの制作に充てられた期間は,約16か月ほど。その期間のなかで,約6時間にも及ぶカットシーンを作らなければならない。時間的な猶予はあまりないため,複数のチームが並行して作業でき,なおかつ仕様変更による“後戻り”のないワークフローを,開発のはじめの段階で計画する必要性に迫られることになった。
















 カットシーンの制作フローは,まずはシナリオを確定させるところから始まる。「こちら」の鳥山氏の講演でも触れられていたが,シナリオが確定しないことには,ムービー班は作業を始めることができない。なぜならシナリオの変更は,すなわちムービー周りの作り直しを意味することになり,そうなれば無駄な作業が発生してしまうからだ。

 よってまずは,シナリオを確定し,それに基づいて絵コンテを作成。そしてそれをもって,映画でいうところのプレビジュアライゼーション(プレビズ)ムービーを制作する。スクウェア?エニックス内では,これを「STEP1 Movie」と呼んでいたそうだが,このプレビズムービーを元に,関係する各部署が作業見積りを算出し,チーム編成や予算,スケジューリングなど,具体的な作業を行うフェーズへと落としこんでいくわけだ。これは,近年のハリウッド映画などで採られる手法とまったく同じやり方だ。

 ちなみにFF13におけるムービー制作には,Autodeskの「MotionBuilder」を採用しているらしく,プレビズムービーも,このMotionBuilderを使って作成。スタッフの多くが使い慣れていた「XSI」からの乗り換えは大変だったが,作業全体の効率化を見越して,こちらへの切り替えを決断したのだという。















 STEP1 Movieを元にして,モーションキャプチャデータなど,素材となるデータを収録していく。その際には,俳優をアサインして演技をしてもらうわけだが,より雰囲気を出すために,銃や乗り物を模した小道具を用意したりもしたらしい。

 ともあれ,モーションキャプチャなどのデータが揃った段階で,より完成版に近いバージョンのムービーである「STEP2 Movie」を制作。基本的には,この段階でほとんどシーンやカットについては完全にFixとしてしまい,関連部署からもコミット(同意)を得ていくという。



























キャラクターの“演技”を支える細やかなモーション作成









 シーンやカットを確定させたところで,今度はキャラクターの詳細なモーションの作成に入っていく。
引用元:RMTの総合サイト【INFO-RMT】