2011年4月26日火曜日

アジア株式市場サマリー(8日)

            前営業日比  売買代金/出来高概算
上海総合指数
 大引け     3118.709   29.513安  1417.0億元(上海A株)
 高値      3143.827
 安値      3110.256
 前営業日終値  3148.222    10.458安  1263.3億元(上海A株)
ハンセン指数
 大引け     21867.04    61.73安  701.5億香港ドル
 高値      21949.25
 安値      21813.35
 前営業日終値  21928.77   391.77高  891.1億香港ドル
ST指数(シンガポール)
 大引け      2963.19    24.91安  23.41億株
 高値       2971.70
 安値       2954.06
 前営業日終値   2988.10    12.59高  30.80億株
KLSE総合指数(クアラルンプール)
 大引け      1332.93    12.16安  12.79億株
 高値       1342.31
 安値       1331.46
 前営業日終値   1345.09    0.72高  11.34億株
SET指数(バンコク)
 大引け      783.93    28.70安  402億バーツ
 高値       810.91
 安値       780.70
 前営業日終値   812.63    4.48高  369億バーツ
総合株価指数(ソウル)
 大引け      1733.78    7.18高  3.42億株
 高値       1733.78
 安値       1719.51
 前営業日終値  1726.60    0.51高  3.83億株
加権指数(台湾)
 大引け      8057.60    64.18安  1471.3億台湾ドル
 高値       8149.68
 安値       8038.37
 前営業日終値   8121.78    32.13高  1298.3億台湾ドル
総合株価指数(ジャカルタ)
 大引け     2850.834   47.748安  6.78兆ルピア
 高値      2898.180
 安値      2837.400
 前営業日終値  2898.582   17.613高  5.89兆ルピア
総合株価指数(マニラ)
 大引け      3256.12    14.25安  10億株
 高値       3257.63
 安値       3232.06
 前営業日終値   3270.37    16.89高  13億株
SENSEX指数(ムンバイ)
 大引け     17714.40   255.62安  4.03億株
 高値      17960.91
 安値      17679.34
 前営業日終値  17970.02    28.65高  5.30億株
ベトナム株価指数(ホーチミン)
 大引け      515.93    0.11高   N/A
 高値       519.40
 安値       514.74
 前営業日終値   515.82    0.49高   N/A
 <中国?香港株式市場> 続落し、1週間ぶりの安値水準で引けた。3年物手形入札が再開されたことを受け、中国人民銀行(中央銀行)が流動性吸収を強化しているとの懸念が浮上した。
 一方、人民元上昇観測を背景に中国国際航空<601111.SS>などの航空株は急伸した。
 香港株は反落した。市場が前日に約3カ月ぶり高値で引けたこともあり、米利上げ懸念を背景に不動産株の利益確定売りが先行した。
 <東南アジア株式> 前日にバンコクで非常事態宣言が発令されたことで、バンコク市場が急落。ジャカルタ市場も、中銀が資本規制を導入するとの報道で大幅に下げた。
 <ソウル株式市場> 午前の下げから切り返し、小幅高で取引を終えた。ハイニックス半導体<000660.KS>などの主要ハイテク株が上昇を主導した。ただ銀行株が売られ、上値は限られた。
 <台湾株式市場> 米国の利上げ観測が浮上する中で鴻海精密工業<2317.TW>などハイテク輸出企業の株が売られ、5営業日ぶりに反落して引けた。

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引用元:ff14 rmt

2011年4月20日水曜日

<新生銀行>「格付けを引き下げる可能性」…米格付け会社

 米格付け会社のフィッチ?レーティングスは16日、新生銀行の格付けを引き下げる可能性がある、と発表した。現在は21段階で上から9番目の「BBB」だが、10年3月期連結決算で不動産投資などに「追加的な損失が発生する可能性がある」と判断した。

 新生銀は同期に100億円の最終(当期)黒字を予想しているが、金融検査で追加損失の計上を迫られたとの見方がある。フィッチは同期の業績を踏まえ、格付けの引き下げか維持かを決める。フィッチはまた、新生銀とあおぞら銀行との合併交渉について「延期か見送りの可能性もある」と指摘、合併協議の動向も格付けの判断材料とする。【山本明彦】

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引用元:nexon ポイント RMT